348FARMが農業をはじめたきっかけ
![]() 私たち348FARMのルーツは神楽坂の路地裏でビールやウイスキー、英国料理を提供する小さなスコティッシュパブです。
パブというのは「パブリックハウス」の略で地元の方が集まるような交流の場。
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![]() パリでの体験もあり神楽坂に根付く地域密着店ということを大切にして、日々カウンターや厨房に立っていました。
時短営業や禁酒などありましたが、休むことはせずにスタッフと一緒に「何か出来ることはあるだろう!」と営業をする毎日でした。 |
![]() 希望の21世紀を超え「食に困る」そんな時代が来るとはおもってもいませんでした。そのような食の大切さをコロナ禍で知りましたが、緊急事態宣言は発令されて直ぐに見た光景が考え方を大きく変えました。 生活が一変したとき、近所のコンビニエンスストアに乾電池を買いに行ったときです。 「これ、好きだよね!」 |
![]() コンビニエンスストアで買い物をすることが悪いのではありません。
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![]() そんな中、私たちは飲食店以外で自社商品の開発を決意します。 |
![]() それでも、この二十数年間こそが私自身のルーツです。
また、一つ一つ手作業で生産から加工、販売しているからこそ、想いを込めてお届けしております |